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【症例報告⑦】肩の痛み、腕が上らない

症例報告・女性

女性:50代 職業:介護士

主症状

右肩が痛く、腕が上らない

施術

右腕を横から上に上げようとすると、激し痛みがあり、水平以上、上がらない状況でした。右肩周辺の筋肉の状態を確認すると、大胸筋の緊張、大円筋、広背筋の緊張がみられましたので、該当部位の筋肉を施術。そうすると、腕が真っすぐ上まで上がるようになり、痛みもなくなる。2回目に来院された際には、少し痛みが戻っていたものの、前回よりは稼働も痛みも減少している状態だったので、再度、緊張している筋肉を軟らかくし、経過を見て頂く事となりました。

コメント

痛みが出ている箇所は、右肩でしたが、実際は、大胸筋の筋肉の緊張が大きな要因となっておりました。大胸筋は、上腕骨に付着している為、ここの筋肉が緊張すると、肩が痛いように感じます。こちらの方は、腕を動かした方が治りが早いと考え、膝をついて負荷を軽くして腕立て伏せをされていましたが、痛いときは、無理して動かさないようにして下さい。余計に筋肉が緊張してしまいますので、ご注意ください。

掲載日:2019年08月30日

【症例報告⑥】頭痛

症例報告・女性

女性:20代 職業:鍼灸学生

主症状

頭痛が常にある。中の下ぐらいまでなら、頭痛薬で痛みが消えるが、それ以上はどうしようもなく周1回のペースで、全く首を動かせないレベルの頭痛に襲われる。頭痛は、主に後頭部に強く感じるとのこと。

施術

首の周辺の痛みを確認すると、左後頭骨と首の境目の皮膚から数センチ奥の方に痛みを感じるとのことでした。その部位の筋肉を軟らかくしていくと、その日は頭痛が解消しました。その他、首の両側面を触診すると、左側面の筋肉の緊張が強く、本人も左側により強く頭痛を感じるとのこと。2度目の来院時に、多少前よりは頭痛の程度が下がりましたという返答を頂きました。しかし、3度目の来院時に、再度話をお伺いすると、来院の3日前には、またひどい頭痛で夕方から翌朝まで横になって安静にしていたとのこと。現在は、腰の筋肉の緊張が原因で、首の筋肉も硬くなっている旨を説明し、首と腰の筋肉を継続して軟らかくしていく施術を継続している。

コメント

慢性的な頭痛の場合、根本の原因が腰の筋肉の緊張によって、上半身が緊張しているケースが多く、そちらの問題の解決をしないと、また繰り返してしまうケースがほとんどです。週一回という頻度で全く動けなくなるレベルの頭痛があれば、社会生活をしていく上でも、大きなハンデになります。今のうちに、解消に向けて根本から変えていく必要があるかと思います。このように頭痛でお悩みの方は多いと思いますので、また改善があったタイミングで症例報告を致します。

掲載日:2019年08月29日

【症例報告④】首、肩の痛み

症例報告・男性

男性:40代 職業:教師

主症状

首、肩の痛み。お話をお伺いすると半年前から痛みが始まり、それから一向に痛みが軽減していかないとのことでした。通常の痛みであれば、日数が経過するにつれ、自然治癒力によって徐々に回復していきます。半年も痛い状態というのは、明らかに該当箇所の筋肉に問題があります。

施術

右腕を挙上して頂くと、特に問題なく耳に腕が付きますが、左腕は、45度ぐらいまでしか挙上出来ず、それ以上は痛みが走る状態。連動して、肩甲骨周りも痛いとのこと。また、首も可動範囲が狭く、その狭い範囲の稼働でさえも、痛みが出るとのことでした。

まずは、一番痛みがひどく気になっている箇所をお伺いすると、首の痛みとのことでしたので、そこから施術。首の筋肉の緊張を取っていくと、徐々に痛みが軽減していくとともに、可動範囲も拡大していきます。次に、左肩周辺を触ってみると、鎖骨の下の筋肉が特に緊張していることがわかりましたので、そこの緊張を取っていくと、痛みも軽減、肩も徐々に挙がるようになりました。計5回程掛かりましたが、半年間抱えていた痛みがほぼ解消されました。

コメント

こちらの男性の場合、週に2,3回のウエイトトレーニングを、痛みが出た後も続けておられました。その為、最初に予約を取られた段階で、すぐに筋肉トレーニングを完全に中止するようにお伝えしました。このように、痛みがずっと続く場合、該当箇所の筋肉に負荷を掛けることは、絶対にNGです。治るどころか、より悪化する恐れもあります。慢性的な症状がある場合、早い段階でお越し頂くと、やはり回復も早いです。我慢せずに、ご相談頂けましたら幸いです。

掲載日:2019年08月29日

【症例報告②】膝の痛み

症例報告・女性

女性:50代 職業:ケアマネージャー

主症状

左膝の痛み

施術

膝に負担が掛からない態勢では痛みはないが、膝を曲げたり階段を上ったりすると痛みが出るとのこと。まずは、無理のない範囲で痛みが出る動作をやって頂くと、やはり屈伸運動で痛みが出るとのことでした。続いて、筋肉の状態を確認してみると、膝の関連筋肉に緊張がありました。今回は、該当箇所の筋肉を施術すると、すぐに痛みが軽減しました。

コメント

ご本人は、骨に異常があるのではないかと心配されていましたが、骨の問題ではなく、筋肉の緊張が痛みの原因でした。このように、膝痛の場合、骨の異常を心配される方が多いですが、ほとんどの場合は、筋肉の緊張を取っていけば痛みは改善していきます。しかし、一時的に膝の痛みが軽減しても、また繰り返すような場合、日常の生活習慣の見直しや、腰の筋肉を軟らかくして、下半身への血流を促すことが必要となります。

掲載日:2019年08月29日